インスピレーションを大切に。日々の生活なかで、家族のカラーに染め上げていく住まい。 | お客様の声 | センチュリーハウス | 鹿児島で1,000万円からの家づくり
お客様の声
  • TOP
  • お客様の声
  • インスピレーションを大切に。日々の生活なかで、家族のカラーに染め上げていく住まい。

インスピレーションを大切に。日々の生活なかで、家族のカラーに染め上げていく住まい。

#083 K様邸

 

「お家を選ぶ際は、悩まず即断でした!」そう話してくれたK様ご夫妻。

お子様と3人で生活する住まいには、ご夫妻のちょっとした思いや、「お気に入り」であふれていました。

様々な事をどんなときもインスピレーションで決定するというお二人に、K様ならではのお家づくりのコツをうかがいました♪

インスピレーションで決める、好きなものが同じ”似たもの夫婦”。

 

お子様が大きくなっていくなかで、自然な流れで家を新築することを考えるようになっていったというK様ご夫妻。今の家で暮らす以前の約7年間は、賃貸で生活されていたのだそう。

「だんだんと子どもが大きくなっていくなかで、家を建てることを考えるようになりました。賃貸は収納もあまりなく、子どもが成長するにつれて手狭になっていって……おのずと『広々とした家に住めたらな』と思うようになりました」と話してくれた奥様。

「当初は建売住宅も考慮に入れていたのですが、20棟ほど見学しても私たちの理想に合致するものがなくて……。建売でありながら『ここの壁紙を変更したら、どれくらいの額になりますか?』などと聞いたりしていました(笑)」

そのような家づくりへの思い入れを持ったご夫妻の理想は、『おしゃれな家』。

ZERO-CUBEにめぐり合ってからは、ミニマルで倉庫のような見た目に一目惚れし、販売店に見に行ったその日に決断された! というスピード感だったそう。車やインテリアなどの家以外のものを買うときも即断で、結婚を決定するよりも以前からウェディングの会場を決めてあったのだとか!(笑)

日頃から自分自身の「いいな!」と感じる感覚や「インスピレーション」を大事にされているからこそ、家を建てる際も迷いがあまりなかったのかもしれないですね。

明るいリビングには自然光が降り注ぐ

おもちゃがすっきり収納されたキッズスペース。

遊び場にもなる階段。

お二人の”お気に入り”にあふれたお家が実現できた。

「私たち夫婦は好きなものが似通っているので、家を建てるときも衝突するようなことはあまりありませんでした。」と笑顔でおっしゃる奥様。

「二人ともカーキが好きなので、見た目の色を印象的なグリーンにしました。壁のクロスも私たちのお気に入りの色であるグレーにしてみたり、インテリアも二人が好きなウッド調で統一したり……。車も二人が好きなベージュにしました」

Instagramなどから集めた画像を提示し合っては「それすごくいいね!」「やっちゃおうか!」と、一方が気を遣うこともなく、何をするかを、楽しみながら一つ一つ決めていったそうです。

スヌーピーグッズをコレクションすることが奥様の趣味。お家の各所に自然に飾られたスヌーピーグッズが、注目を集めます。

「スヌーピーを好きな母の影響で、幼い時からスヌーピーが大のお気に入りなんです。

どんなものでもハマるとコレクションしたくなるタイプなので、今でも続々とスヌーピーグッズが集まっています(笑)。

家の一部にスヌーピーの壁紙を使えたらなと考えていたので、2階のトイレをスヌーピーにしました。

実はリアルな犬は得意ではないのですが(笑)、お気に入りのスヌーピーを家の中でたくさん見ることができるので、毎日癒されています……」

今では、奥様から感化されて旦那様もスヌーピー好きとなり、ご夫妻の共通の「趣味」にまた一つ新たな項目が加わったそうです。

2階の吹き抜けに設置されたPCコーナーは、旦那様が家づくりで特に力を注いだという。

「リビングの片隅だと子どもがいじってしまうかもしれないし、PCのためだけの部屋を作るほどではない……と考え、吹き抜け部分に作りました。

目の前の大きな窓から外の緑が見えるので、良い気分転換にもなっています」

職業柄、サッカーのユニフォームデザインをするなど、PCを使って何かを作り上げるのが好きな旦那様は、今回の家づくりでも、PCで細部までイメージ図を作って、設計士さんにイメージを伝えたのだとか。

 

外観はご夫妻が大好きなグリーンでまとめた。

壁はグレーの色味がアクセントになった。

内装や雑貨は、ウッド調で揃えた。

 

スヌーピーで揃えたキッチンアイテム。

2階のトイレは、大好きなスヌーピーの壁紙に。

ワークスペースは旦那様のお気に入りの場所。

知人に植栽してもらった外構は旦那様のデザイン。

 

だんだんと、家族のカラーに染め上げていく住まい。

アウトドアショップに行くたびにアウトドア用品をちょっとずつ買い集めているという、アウトドが大好きなご夫妻。

「『アウトドアのような』空気感が好きで様々なグッズを購入しています。キャンプ場に出向くような本格派のアウトドアをするわけではないのですが、例えるなら『丘サーファー』みたいな感じですね」

ウッドデッキでのんびりと時を過ごしたり、お子様と共に外遊びを楽しむのが、K様の休日の過ごし方だそう。

「賃貸で生活していた時代の休日は、まずショッピングモールへ……というような場合が大半でした。けれどこの家に住んでからは家でゆったりと過ごすことが多くなりました。テイクアウトしたご飯を外で食べたり、アウトドア用の椅子やテーブルをウッドデッキに出して家族でBBQを楽しんだり……。ウッドデッキでキャンプのような体験ができるので、一家で思う存分エンジョイしています。遠くのキャンプ場まで行かなくてもいいと感じるようになりました。プールやおもちゃを準備して子どもと遊んだりもできて、おうち時間の楽しみの幅が以前よりも広がりました!」

旦那様は、以前と比べて洗車する時間まで増えたそうで、

「子ども洗車を手伝ってくれます。掃き掃除など、色々一緒にやっています。」

と家族みんなで休日を思いきり楽しんでいるK様ファミリー。

これからは、未知のことにもトライしていきたいというご夫妻。

「植物が好きなので、枯れにくい多肉植物からちょっとずつ数を増やしていければと思います。それから、炭火の本格的なBBQもやってみたいです! お庭や外構も少しずつ手を加えながら、今よりもっと心地よく過ごせる家にしていきたいです」と旦那様。

 

「友人からは『そっくりそのまま建てて住みたい』と言ってもらえることもあり、今はそれにすごく幸せを感じています。また、嬉しいことにZERO-CUBEをお考えの方から、Instagramを通じてメッセージをいただくことも増えました! ZERO-CUBEは、生活の中で個々の家族のカラーが出せるのがよいところだと思っています。是非みなさんも、家づくりを楽しんでもらえたらと思います!」と奥様。

インスピレーションを大事にしつつ、趣味や夢をどこまでも追っていくK様ご夫妻。今後K様邸が、K様たちらしくどんなカラーに進化していくのかが楽しみですね。

お子様の遊び場にもうってつけの広めウッドデッキ。

アウトドア用品はエントランスの脇の空間に収納されている。

ママとのパパお手伝いをする息子さん。

PAGE TOP