コラム 土地
2023.03.24
土地探し・土地選びにお悩みの方必見!
注文住宅での家づくりにおいて、土地探し・土地選びは序章ともいえるステップです。
しかし「探しているけれど、なかなか理想の土地に出会えない」「土地を購入したは良いものの、思わぬ出費が必要になった」「住み始めてから、土地選びに失敗したと感じる」…
なんて声も少なくありません。今回は、注文住宅における土地の探し方・土地の選び方の失敗例と対策方法をご紹介します。
①そもそも土地が見つからない
「年単位で探しているが、条件に合う土地が見つからない。」「気になっていた土地が、気付いたら売約済みとなってしまった。」といった、悩み・後悔を持つ人も少なくありません。
土地選び・土地探しにつまずかないために2つのポイントを押さえておきましょう。
1:条件に対して70~80点の土地が買い時 立地も広さも価格も満足出来る、夢のような土地に巡り合うことは難しいため、
土地への優先条件を判断基準としつつも、70点~80点の土地に出会えたら、買い時だと考えましょう!
2:スピード感を忘れずに 土地探し・土地選びは競争です。朝イチに出た土地情報が、ランチタイムには売約済みになっていることもしばしば。
めぼしい土地を見つけたら購入を前向きに考えましょう。
②想定外の出費がかかってしまった
「とりあえず土地を買ったは良いものの、建物に思ったより予算を回せない!」 「土地代はお手頃だったのに 地盤調査をしたら、地盤改良工事や埋め立てなどの造成工事(ぞうせいこうじ)が必要だった!」… といった後悔の声も、度々耳にします。
そんな予算との兼ね合い・予想外の出費で失敗しないために、次の2つのポイントを踏まえておきましょう。
1:資金計画を行ってから土地予算を見極めましょう。
まずは気に入った土地を探してからとお考えになるお客様が多いのですが、家づくりは土地と建物どちらもバランスをとることが大切。
センチュリーハウスでは土地探しからきちんとお手伝いさせていただきます。お客様にはわかりにくい土地にかかる費用も含めてお見積り致します。
万が一、予算がオーバーする時は、建築費用と土地代、どちらに折り合いをつけるかご家族で検討しましょう。
2:住まいのプロと土地をチェックする 土地には、様々なルールが設けられています。
建物の種類・高さ・大きさなどに制限を設けた用途地域、建物のサイズや住める広さを表す建ぺい率・容積率など、多岐に渡ります。
これらの条件次第では、間取りや注文住宅のサイズ自体を変更する必要があります。
住まいのプロである、弊社スタッフに土地案内をお任せいただければ、ルールに沿った建物をご提案致します。
③住環境の見極めが甘かった
理想の詰まったマイホームへ、いよいよ入居!!ですが 暮らしていく内に、
日当たりや風通しの悪さが気になるようになった…。時間帯によって、交通量や音などの周辺環境がストレスに…。街灯が少なくて夜は怖い…。
こんな、入居後に土地のウィークポイントを知るなんて事態は避けたいものです。
注文住宅に住み始めてから後悔しないためにも、次のポイントをベースに住環境を見極めましょう!
1:天候や時間帯を変えて土地をチェックする 土地の下見は晴天時だけでなく、雨の日や夜間など、天候・時間帯を変えて行いましょう!
空模様や時間帯によって、土地の表情に違いがあるかもしれません。
加えて、交通量や土地周辺の街灯の数、横断歩道の有無なども確認しておくと安心です♪ 入居してからも後悔の無い土地を、選ぶことができるでしょう!
土地探しもセンチュリーハウスにお任せください!
お客様と一緒に満足のいく家づくりをさせていただきます!
まずはお気軽にご相談ください!