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コラム 建物・家づくり

2023.03.24

知らなきゃ損!家づくりの流れ②

前回は「住宅展示場から間取り・見積もりまで」をご紹介しました。今回は家づくりの流れの最後までをご紹介します。

知らなきゃ損!家づくりの流れ②

土地・建物契約から引き渡しまで

⑥土地・建物契約 メーカー・土地・プラン・金額や営業との相性などで理想の家が建てれると思われたら、次は、いよいよ土地・建物の契約になります。
建物に関しては気に入ったメーカー・工務店と契約になります。また、土地に関しては土地の所有者との契約になります。

⑦ローン本審査 住宅ローンの審査には2段階あり、本審査は2段階目の審査です。本審査時には主に建築計画を証明できるものです。(売買契約書や登記事項証明書など) 書類を提出し、建築計画を銀行に証明することにより融資を受けることができます。

⑧打ち合わせ ご契約後の打ち合わせでは間取りや仕様についての詳細に決めていきます。
弊社では設計士やコーディネーターなど複数人が担当に付き、お客様のお好みに合わせて家づくりのサポートをします。
他にも、キッチン等のショールームを回り住宅設備の決定も行います。打合せ期間としては平均的に2ヶ月程度で完了いたします。 

⑨地鎮祭・着工 家の建築工事が始まる前のイベントです。土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
地鎮祭の費用は一般的に約3万円です。 工事が始まることを着工と指します。
上棟時に中間金が発生します。(※会社によって着工金を頂く場合もあります。)着工後、約1ヵ月かけて基礎を作っていきます。
基礎工事が完了すると次の工事のステップに移ります。

⑩上棟 柱や梁などの骨組みが完成して屋根がかかった、棟上げの段階です。
数名の職人さんの手により1日で屋根がかかります。 また、上棟式とは、工事関係者が集まって工事の安全を願う儀式のことです。

⑪完成・引き渡し 工事が完了し、その後、お客様と一緒に建物に不備が無いか確認をいたします。
問題などが無ければ、お引き渡しとなります。 引き渡し時には、鍵と保証書、確認検査機関による検査済証を受け取って頂きます。

まずはお気軽にご相談ください!

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