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2024.07.02

大切なマイホームを守るためにpart2

こんにちは、センチュリーハウス火災保険募集人です。

おうちが完成し、夢のマイホームでの生活が始まり、これからの季節心配になってくるのが

台風や、自然災害です。

完成したマイホームで安心して過ごすために、様々なリスクから守ってくれるのが、火災保険です。

 

火災保険の対象は主に2つあります。

建物」と「家財」の補償に分けられます。

建物:建物本体、塀、物置、車庫など、
   おうちの中にあり、動かせない住宅設備(キッチン、お風呂、トイレ)
   は建物に入ります。

家財:家具や衣類、テレビ、洗濯機、冷蔵庫など。

火災保険に加入するときに「家財」という言葉を聞かれたことがあるかもしれません。

今回は、火災保険の中の家財についてのお話。

家財補償については、偶然の破損等による事故や災害によって

家財が損害を受けたときに、家財を保険の対象としてご契約いただかなければ補償されません。

 

家財を保険の対象とするばあいでも、以下のものは保険の対象には含まれません。

・自動車、船舶等
・設備・什(じゅう)器、商品・製品等
・データやプログラム等の無体物
・クレジットカード、稿本、設計書、帳簿等
・動物、植物等の生物
・以下の家財や身の回り品に生じた損害
携帯電話、ノート型パソコン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡など

火災保険・家財補償では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は補償されないため、あわせて地震保険に加入しておくと安心です。

地震保険単体では加入できないため、火災保険とセットで加入する必要があります。

 

 

まずはお気軽にご相談ください!

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