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~私たちにちょうどいい家コラム”階段”編~

2020.07.20

~私たちにちょうどいい家コラム~  ’’階段’’ 編

 

今回のテーマは階段。

え、階段なんて代わり映えしないでしょ?

1階と2階をつなぐ通路じゃないの?

と思われるかもしれませんが

結構侮れない素材なんです。

特に現在のおうちはリビング階段が主流ですよね。

おうちの顔でもあるリビングの大事なアクセントにもなる階段。

どんな種類の階段があるのか

ZERO-CUBEシリーズのおうちで見ていきましょう♪

 

ZERO-CUBE標準階段 タイプ:箱型階段 

階段のタイプは 箱型階段 と呼ばれます。

文字通り 箱を積み重ねたような形です。

長い箱を段々に積み重ねたように見える階段で、見た目よりも実用性を重視した構造をしています。

箱状、と言っても、踏み板と、それを支える蹴り込み板で箱のように見えているだけですから、

階段下のスペースは収納やトイレとして活用することが可能です。

ZERO-CUBEでは階段下収納として活用しています。

 

箱型階段の施工実例

こちらは ホワイトで統一した階段

照明なしでも明るく清潔感が出ますね。

 

階段の色選びについて

基本は床色と合わせます。

 

 

同じ様な床色を選択されたお客様の例

 

階段はこんな感じになりました。

 

 

床色のディープブラウンと壁のホワイトでコントラストを生かした階段です。

階段:踏み板 ディープブラウン

階段:蹴込み板、側板 ホワイト

 

階段笠木や手摺の色の組み合わせで様々な空間をつくることができます。

こちらは蹴込み板をホワイトに

色のある分量が変わるのでまた印象が変わってきます。

 

 

ZERO-CUBEオプション階段 タイプ:箱型階段 手摺:鉄骨手摺

手摺を鉄骨にすることで圧迫感が緩和され

お部屋のアクセントにもなりますね。

こちらは採用される方の多いオプション仕様です。

 

こちらは手摺の色をブラックに

手摺の色でも印象が違ってきますね。

 

ZERO-CUBEオプション階段 タイプ:ストリップ階段 

 

ストリップ階段は、一言で言えば踏み板だけの階段です。

オープン階段やスケルトン階段とも呼ばれます。

視線が階段の向こう側に抜けるため、開放感のある雰囲気を演出することができます。

箱型階段よりもコストは掛かりますが、住空間を洗練させてくれる据え置きのインテリアのように活用することも可能です。

 

ZERO-CUBE+FUNシリーズ 鉄骨ストリップ階段

踏み板のみ木材。鉄骨できた階段です。

これだけでフォトジェニックな空間になりますよね。

 

デメリットとしては

①コスト

②小さいお子さんには少し危険かも。怖いと感じる方もいらっしゃいます。

③ZERO-CUBE+FUN シリーズでは階段下収納がなくなります。

 

少しコストを抑えられる 木製ストリップ階段+鉄骨手摺

センチュリーハウスではお客様のご予算に合わせて

ご希望を叶えられるよう様々なご提案をさせていただいております。

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