鏡開き | センチュリーハウス | 鹿児島で1,000万円からの家づくり
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鏡開き

2024.01.12

こんにちは!
本店 田畑です。

昨日は鏡開きでした。

幼い頃は「ぜんざいが食べられる日」への
甘い想いだけでしたが、心痛ましい天災を通し、
この行事を変わらず迎えられる事が有難いことなのだな。。
と、考え深いものとなりました。


▲ 有難さから、思わず一礼


▲ 開封!


▲ みんなに配布

 

この微笑ましい雰囲気が毎年好きで、
今年も無事に迎えられた事が幸せだなと感じた日。

一日一日を大事に、お客様とのご縁に感謝して、進んでいけたらと思います。

おまけ写真

▲ キッズコーナーの大ちゃん(ぬいぐるみ)の頭に…お飾りが…

■知っている方も多い?豆知識
鏡餅を供える風習は室町時代からと言われています。
武家では男性は具足(甲冑)を飾って鏡餅を供え、女性は鏡台に鏡餅を供えた後、正月に割って食べる習慣があり、これが今の「無病息災を祈願して食べる」行事に繋がっています。
鏡餅や鏡開きの「鏡」は平和・円満、「開き」は末広がりを意味します。
「鏡割り」とも言われるものの、「割る」は壊すことに通じる忌み言葉であるため、一般的には縁起を担いで「鏡開き」と呼ばれているのだとか。

 



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本店(TEL  099-813-0001)

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