~私たちにちょうどいい家コラム”外構デザイン”編~
2020.06.30
~私たちにちょうどいい家コラム~第六弾、今回は“外構デザイン”編です。
お家全体の雰囲気を左右するのが“外構デザイン”です。
お家づくりに関して、皆さんが一番気になる所はお家の“内側”だと思いますが、
お家の“外側“にも意識を向けることで、お家づくりがもうワンランクアップします!
今回はそんな”外構デザイン”の魅力についてお伝えしたいと思います。
外構は主に《玄関アプローチ》《お庭》《駐車スペース》《バックヤード》部分に分かれており、
それらを構成する「門・門柱」「郵便ポスト」「表札」「フェンス・塀」「カーポート・ガレージ」「テラス」「植木・園芸植物」などのアイテムと、「タイル」「ブロック」「レンガ」「石」「モルタル」「芝生」「人工芝」などの素材で構成されます。
現在主流になっている外構デザインとしては【オープンデザイン】
道路から敷地を外堀などで囲わずに駐車スペースをゆったりと確保して、「郵便ポスト」「門柱」「表札」「シンボルツリー」などの最低限のもので構成したデザインです。
このシンプルな【オープンデザイン】と【ZERO-CUBE】の洗礼されたデザインの相性は抜群です!
そして構成するアイテムと素材の組み合わせで、同じ建物を作るにしてもお家のイメージが全然違ってくるのが外構デザインの魅力でもあります!
例えば・・・
「メッシュフェンス」×「アメリカンポスト」×「シュロの木やソテツなど」
=《マリンテイスト》なデザイン【ZERO-CUBE MALIBU】に合うカリフォルニア系スタイルです!
「土間コンクリート」×「門柱」×「シンボルツリー(オリーブなど)」
=《シンプルモダン》なデザイン【ZERO-CUBE】のシンプルなデザインが一番引き立ちます!
「芝生」×「園芸植物」×「レンガや木材」
=《ナチュラルガーデン》家族とご一緒に園芸を楽しんだりして、日々の生活にもゆとりが生まれるデザインです。
自分で摘み取った植物をリビングに飾るだけでも華やかです。
お家の中もパッと明るくなりますよ。
「ミモザ」や「ユーカリ」といった植物はドライフラワーにもなります。
ドライフラワーにしたお花は室内のインテリアとしてもオシャレで、ナチュラルな印象を与えてくれます。
ドライフラワーの楽しみ方は、スワッグのように吊り下げるだけではなく、
リースにしてもカワイイです。
他にも額縁に入れて押し花風のインテリアや、乾燥させてボトルに入れるだけでも室内の雰囲気をガラッと変えてくれます。
“外構”のデザインが変わるだけで、お家の“内側“、
そしてご自身のライフスタイルも大きく変わってくるのです!
理想の外構をデザインして、より素敵な新生活を過ごしてみてはいかかですか?
センチュリーハウスでは外構まで仕上げたモデルハウスを公開しております。随時 見学会やモデルハウスのご予約を受け付けておりますので、ぜひご参加ください♪