川内店新事務所 起工式 | センチュリーハウス | 鹿児島で1,000万円からの家づくり
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川内店新事務所 起工式

2022.07.13

こんにちは。川内店 蔵迫です。

先日、建築吉日の良き日に川内店新築工事の地鎮祭、起工式が行われました。

晴天に恵まれ、暑い日ではありましたが、来賓の皆様やセンチュリーハウス各店舗の社員がこの日のためにお集まりいただきました。

式が始まり、霧島東神社 宮司様によるお祓い、祝司奏上です。

清祓いの儀

「きよはらいのぎ」と呼びます。あるいは、「四方祓い(しほうはらい)」とも言います。
建築する土地を祓い清め、工事関係者などに災いが生じないよう祈願するものです。

新社屋の四方へ清祓いの儀が執り行われます。

地鎮の儀

工事着手にあたり、その敷地の守護神を祭って、敷地の永遠の安定と工事の無事安全を祈願します。

地鎮の儀(刈初の儀)

「じちんのぎ」あるいは「とこしずめのぎ」とよび、施主及施工者が初めてその土地に手をつける意味であり、敷地の永遠の安定と工事の無事安全を祈願します。
整地するという意味を表し、鎌で盛砂の天辺に立てられた萱の葉を刈る動作をします。

施主の弊社代表取締役 加治木 百年による刈初の儀を執り行いました。

玉串奉奠

玉串に心を込めて神に捧げることで、神に願いを伝える意味が込められています。

弊社代表取締役 加治木をはじめ、関係者の方々が玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全祈願をしました。

起工式では工事の安全を祈願し杭打ち初めが行われました。

現場代理人さまが杭を抑え、「エイ、エイ、エイ」の掛け声の下、杭打ちを行いました。

これから、ますます暑くなっていきますが、

施工の株式会社 勝建設様、何卒よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、起工式の準備をして頂きました勝建設の皆さま、起工式のご設営、大変お疲れさまでした。

皆さまのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。

ありがとうございます。

引き続き、川内店新事務所完成までよろしくお願いいたします。

近隣の皆さま、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

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