センチュリーハウス

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スタッフブログ

【モデルハウスができるまで⑤】上棟

こんにちは!センチュリーハウス姶良店の溝口です。

今回もお家ができるまでの流れを、来年1月に姶良市加治木町反土にグランドオープンを予定している『4LDK平屋モデルハウス』を参考に、簡単にご紹介していきたいと思います!

 

前回は、お家全体を地盤から支え、土台となる基礎についてご説明しました。

今回は上棟のご説明、大工さん達がお家を造り上げるまでの流れのご説明なります!

 

基礎工事が終われば、まず基礎の上に土台と大引き(おおびき)という木材を組んでいきます。

基礎の真上には土台を置きます。基礎と接しない空間には、大引きという木材を組んでいきます。土台は建物全体を支え、大引きは床全体を支える役割があります。

大引きは基礎と接していないので、鋼製束(こうせいづか)という金物で基礎と大引きを支えます。

基礎と土台の間には、基礎パッキンという緩衝材を挟み込みます。

基礎パッキンには、通気を取るための空間がある構造になっております。

基礎パッキンがない状態で土台を組んで、その上に床材を敷いてしまうと、基礎と床材の間が密閉してしまし、湿気などが籠りやすい状態になってしまします。

基礎と土台の間に基礎パッキンの空間があることで、床下と基礎の間を換気させ、湿気などが籠らないようにする役割があります。

 

土台が完成しましたら、建物周りに足場を組み、いよいよ上棟となります。

上棟は、クレーン車を使い、土台の木材に柱を立ち上げ、梁(はり)を渡し、母屋をくみ上げていきます。

柱と柱の間には耐震補強のために、筋交い(すじかい)を入れていきます。

上棟に合わせてお家全体に、透湿防水シートを張り付け、室内に雨水の侵入を防ぎます。

透湿防水シートは、外からの雨水や湿気を侵入させない防水性と、内側の湿気を外に逃がす透湿性を兼ね備えたシートになります。

 

透湿防水シートの上から、胴縁(どうぶち)という外壁を受けるための下地部材を貼り付けます。

胴縁の上に防火サイディングなどの外壁材を張り合わせていきます。

胴縁があることで外壁と透湿防水シートの間には空間が生まれ、外壁の中に湿気などが籠らないようになります。

 

透湿防水シートの室内側には、断熱材を隙間なく張り合わせていきます。

弊社では、ロックウールという撥水性と耐熱性に優れた断熱材を標準に採用しております。

 

それから、断熱材の上にはプラスターボードいう、丈夫で断熱性と遮音性に優れた内壁材を張り合わせていきます。

 

プラスターボードをとめる釘穴と、目地を綺麗にパテで隠して、その上からクロスを張っていきます。

 

外壁や屋根材が貼り終わったら、足場を外します。

 

そろそろ完成が近づいて参りました!